必ず伝わるロジカル会話術

話は結理事結で。

P(結論となる論点)

R(理由)

E(事例)

P(結論)


コミュニケーションは受け手が決めるのであって、自分の~というつもりが伝わるわけではないことを心掛ける。

MECEを心掛ける。

お互いにだぶらなくて漏れもないこと。問題や対象を切り分ける切り口が重要で、間違えないようにする。相対する軸を設定することで、どこが問題かを分析する。

分ける=分かる ということ。

論理+感情=納得が生まれる。

論理だけでなく、相手の感情や相手の心理状況を把握する必要がある。

聞き上手は相槌上手。へぇ~+すごいね、等。相手の感情に共感する。

相手の心を開くリフレクティブリスニングとは、

・ミラーリング(同じ言葉をそのまま投げ返す)

・パラフレージング(相手の言葉を要約し投げ返す)


探索・検証モードにするために

相手の言葉を受け止める「確認」、さらに聞き出す「促進」、自分からの情報を加える「付加」、論点や話題を変える「転換」の流れを1パターン持っておくとよい。

意見交換の前に前提交換を。そもそもどうあって欲しいのかを確認する。人が当たり前と思っていて口に出さないこともあるため。

詭弁、強弁に屈しないこと。相手の意見を受け止めてから、自分の意見を。

無知を怖がらず、未知を楽しむこと。



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