第二印象で心をとらえるちょっとした習慣
今日は久しぶりに体調崩し気味で…読書してたくさん水分補給してゆっくりしようと思います。
もともと目立つ人は、第二印象(仕草や行動)が目にとまり、よくも悪くも気になる。
第二印象は「私とあなた」を意識すること。
でも自分以外の相手への気遣いの動きができるかどうかで、第二印象は大きく変わります。
わずかな時間、冷静に自分以外の人、モノを見てみる。6秒で、心のゆとりが生まれ、次にあなたが取るべき行動がわかってきます。
あなたという人の第二印象を決定的にし、信頼を高めるのは、自己演出よりも気遣いのある「他者演出」なのです。
自分のことは二の次という発想の転換が必要。
会話は「あなた」からはじめる。
次の一言、2つの準備、相手という二人称を大切にする、一言は何でも良い。
「かわいげ」をつくること。難しい…どんなところがかわいげなんだろうか。
気分のよい時間を過ごしてもらうようにと、自分の中にある正解、正しいことを言わずに、 ホスト役であるその人たちの自尊心、メンツを立てることを心掛ける。
自分が正しいと思うときこそ危険。正論こそ慎重に。
「なるほど」には二の句をつける…理解できました、など。
第一印象は脚からつくられる。みえなくても、人柄や心向きなどが現れる。
心をひらく=胸元をひらくこと。信頼感は胸元で表す。
口の災いは3秒おいて話すこと。
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